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今日の推薦酒

極上黒松剣菱 剣菱酒造 1800ml 1.8L 1本 お酒

極上黒松剣菱 剣菱酒造 1800ml 1.8L 1本 お酒

商品名 特撰 極上 黒松 剣菱 1800ml×1本 瓶 メーカー 剣菱酒造 容量/入数 1800ml / 1本 Alc度数 16% 原材料 - 精米歩合 - 日本酒度 - 備考 商品説明 口いっぱいに広がる力強い旨みと、同時に駆け巡る豪快なキレ。甘みと辛みが絶妙に調和し、互いの個性が際立つ野性味のある口当たりは、飲み応え十分。直球で迫りくる味わいは、まさに“極上”の一献です。 [history]永正2年(1505年)、稲寺屋(現・剣菱酒造)が伊丹で創業しました。江戸時代の文献『二千年袖鑒(そでかがみ)』には、この文献が刊行された嘉永2年(1849年)の時点ですでに345年の歴史があることなどが今も変わらぬロゴマークとともに記されています。[location]剣菱が酒造りに使用するお米は、主に兵庫県産の「山田錦」と「愛山」。剣菱は、昔と変わらぬ味の継承、酒造りやその道具を作る職人の育成、原料米である山田錦や愛山の保存への尽力、酒造りや米以外の部分のコスト削減、安全・安心の向上などに努めてまいりました。時代を超えて守り続けられてきたこの味を、なにより、自分たちが自信を持っておすすめできるこの味を提供し続けるべく、引き続き、愚直に酒造りに邁進する所存です。[people]「お米」と「水」と「杜氏」。おいしい日本酒を造る条件として、この3つ(人)によくスポットライトが当たりますが、いいお米といい水、いい杜氏が揃えば必ずいい酒ができるというほど、酒造りは単純ではありません。先人たちの知恵と職人の技が宿る「物」。それらを巧みに使いこなして、酒へと宿す「者」。どの「モノ」が欠けてもダメ。すべて揃ってはじめて、剣菱。その1滴1滴に宿る技や情熱、心意気、ストーリーを、ぜひご堪能ください。"よく一緒に購入されている商品上撰 剣菱 剣菱酒造 1800ml 1.8L 2,110円白川郷 純米にごり酒 三輪酒造 1800ml 2,195円芋焼酎 小鶴 初心者お断り 1.8L 18002,317円類似商品はこちら極上 黒松剣菱 1800ml 1.8L 3本 10,372円極上 黒松剣菱 1800ml 1.8L 2本 7,162円極上 黒松剣菱 1800ml 1.8L × 120,273円極上 黒松剣菱 1800ml 1.8L × 240,550円黒松剣菱 剣菱酒造 1800ml 1.8L 12,468円上撰 剣菱 剣菱酒造 1800ml 1.8L 2,110円黒松剣菱 剣菱酒造 900ml 1本 お酒1,312円黒松剣菱 900ml × 1ケース / 12本15,126円黒松剣菱 900ml 3本 剣菱酒造 お酒4,376円新着商品はこちら2025/12/20ギフト アオレン ねぶた 透明 瓶 1000m3,020円2025/12/20アオレン 希望の雫 品種ブレンド 瓶 1L×63,195円2025/12/20ギフト アオレン ねぶた 紙パック 1000m3,516円2025/12/21 更新

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これまでの推薦酒はこちら
コラム
●日本酒の保存方法

日本酒の保存方法のポイントは、紫外線と温度です。
どちらも日本酒の品質を変化させます。

紫外線は、家庭内の照明にも含まれますので、箱に入れて保存したり、紫外線を通しにくい色のついた紙で包んで保存するといいです。

温度は、種類によっても異なってきますが、未開封の場合は、販売の仕方(常温、冷蔵庫)と同じであれば問題ありません。開封後は、どの種類も冷蔵庫です。

迷ったら、紙に包んで冷蔵庫です!
●日本酒と戦国武将

今、日本は戦国ブーム? 日本酒名にも戦国武将由来のものが多くある。いくつかご紹介。
兼続(新潟)… 直江兼続。大河ドラマ「天地人」の主人公。
謙信越乃景虎(新潟)… 上杉謙信。言わずと知れた「越後の龍」。
成政(富山)… 佐々成政。織田信長の家臣で、越中国(現在の富山)の国主。
前田利家公(石川)… 前田利家。こちらも大河ドラマ「利家とまつ」の主人公。
織田信長(岐阜)… 織田信長。ここの酒造には、他に濃姫、豊臣秀吉というのもあるらしい。
半蔵(三重)… 服部半蔵。もちろん伊賀の地酒。
真田六文銭(長野)… 真田家(昌幸、信之、幸村など)の家紋。
※ちなみに、よく「**正宗」という名前があるが、伊達政宗の「政宗」と関係はないらしい。この「正宗」、今の「菊正宗」のことで、清酒→セイシュ→セイシュウ→正宗から、採用されたと言われる。また、「**正宗」が多いのは、江戸時代に本家「正宗」が大流行し、それにあやかって他の酒造もこぞって「正宗」を付けた説が有力だとか。
●ゆず と 夏みかん

日本酒ではないが、おいしい果実酒(リキュール酒)を見つけたのでご紹介。
平和酒造鶴梅ゆず」と「夏みかん」。文字通りゆずと夏みかんの果実酒だ。
やきとり&やきとんを食べながら、ロックで試したのだが、どちらも柑橘系なので後味サッパリで、非常によくあう。食欲も進む。
ゆずのほうは非常にまろやかで、酸っぱさ、ゆずの香りがほどよく抑えられて、絶妙のバランス。
一方の夏みかんは、ちょっと酸味が強いが、やきとんで油っぽくなった口の中をスッキリとしてくれ、後味爽快。しかし、レモンなどの酸味に弱い方にはちょっとつらいかもしれない。その場合は、水割りで。
夏みかんのほうは、夏季限定なので、もうほとんど販売してないのだが、まだ★★★ここ★★★で買えそう。 この鶴梅シリーズ、梅酒、れもんがある。近々試してみようと思う。

●純米?本醸造?吟醸?とは

 ・純米
原料に米、米こうじ、水だけを使っています。
日本酒には、これら以外の原料として、醸造アルコールが使われる場合があります。醸造アルコールは、腐敗止め、アルコール度数の調整などに使われる一方、さとうきびなどからとれ、添加することにより香りがよくなるので一概悪いモノとは言えません。しかし、日本酒の基本は米。香りが良くなるとはいえ、醸造アルコール添加の香りでは……

 ・本醸造
原料の米を精米歩合70%以下まで精米して造ります。
普段家庭で食べている白米は、精米歩合90%程度なので、かなりの精米です(笑)。味は淡麗でまろやかです。

 ・吟醸
原料の米を精米歩合60%以下まで精米して造ります。また一ヶ月ほどの長期間、低温で醸造します。
本醸造以上に米のいいところだけをとり、また長期間の醸造。かなり贅沢です。味はフルーティーでまろやか。ちなみに50%以下まで精米すると「大吟醸」になります。
●サイト作者のお薦め:久保田(朝日酒造(新潟))

クセがなく、香りほんのりで非常に飲みやすい。作者がこよなく愛すのがこの「久保田」。
値段が高くなるにつれ、味が深くまろやかになり、最高峰「萬寿」を一口含むと体ごととろけてしまいそうな感覚に襲われる。 安いからと言ってバカにはできない。キリと引き締まり、少々の辛みもあり、色んな食事に合う。
「日本酒」を味わいたいなら「萬寿」、鍋、魚介類と食すなら「千寿」、お試しには「紅寿」といったところか。
ちなみに最後の「紅寿」は、作者が最も愛す酒。香り、味の深さ、辛み全てにおいて、作者の好みに合う。
「久保田」の中では、味、値段からもちょうど中心に位置づけられる。この「紅寿」を基準にし、まろやかさが欲しいなら高めなのを、 キリッと引き締まったのがよければ、安めなのを選べばよいと思う。

※ 久保田の価格:萬寿碧寿紅寿千寿百寿
  (翠寿は生酒なのでここに含めません。含めたら萬寿の次かな?)

酒。
更新日:2025年12月22日