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久保田 百寿 特別本醸造 1.8L

久保田 百寿 特別本醸造 1.8L

ギフト対応について 香りの主張は控えめに、辛口で飲み飽きしない酒質に仕上げました。 「久保田」の基本形と言える商品で、飲み飽きしないベーシックな味です。 ふくらみのある辛味や酸味があり、飲んだ後はドライさを感じます。 飲み疲れしないキレの良さがあって、 シンプルな肴とともにお楽しみいただけます。 ◆日本酒度 :+5 ◆酸度 :1.0 ◆アルコール度:15% ◆精米歩合:60% ◆産地:[新潟県]長岡市 ◆容量:1.8L 天ぷら 鯛の刺身     和食に似合うお酒です。    【久保田】のページは   こちらを→→→→   百寿    蔵元の朝日酒造(株)は、1830年(天保元年)創業の蔵元で「久保田屋」の屋号で親しまれていました。その屋号を冠した『久保田』の「百寿」と「千寿」を発売したのは1985年(昭和60年)5月のことです。  同蔵元は、それまで「朝日山」の銘柄で新潟県内では首位の出荷数量を誇っていましたが、当時の灘や伏見の大手メーカーが販売する低価格酒【紙パック等】が市場を席捲していることに危機感を抱いて、当時社長てあった故平澤亨氏が大手メーカーとは正反対である品質本位の『久保田』を誕生させて世に送り出しました。幻の酒越乃寒梅を造った故石本省吾氏、日本名門酒会を創設した故飯田博氏と共に、当時の清酒業界ではとても画期的な出来事でした。そして翌1986年にはフラッグシップである「萬寿」の発売に至りました。  「久保田」は品質本位はもちろんのこと、ラベルの素材や文字、フレッシュローテーション等の販売方法まで従来のやり方とは異なる新しい手法を採用したことによって、それが首都圏を中心とした都市部の消費者に幅広く受け入れられてヒット商品に成長しました。  同蔵元では「酒造りは米づくりから」を合言葉に、とことん酒米にこだわりながら、時代の先端をゆく設備環境と、連綿と続いてきた伝統の技をもって酒を醸しています。時代が移り変わり、技術が進歩しても「酒造りは米づくりから」の基本は変わりません。  スッキリと飲めて飲み飽きしない淡麗な酒を志向した「久保田」の発売当初と比べて、時代と共に変化していく嗜好の移り変りに対応しながら、現在はあっさりとしながら深みとコクがあり、口当たりの柔らかな淡麗な酒を造り続けています。 料理や季節に合わせて、冷やはもちろん、お燗をしても楽しめる「久保田」。華やかな香りや柔らかな口当たりをお好みにより味わうことができます。 「久保田」は飲む人に応える懐の深い日本酒です。

価格 2409円 購入はこちら

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